8枚ハギで、少しボリューム感のあるキャスケット。
フロントはブリムに縫い留めた仕様で、ブリム裏にはヌバックを使用しています。
総裏地仕様で、天井にはロゴを箔押ししたレザーパッチが付いています。
程よいボリュームとシルエット。
キャスケットはここが一番大切。
キャップのようにすっきりしすぎたキャスケットも多いですが、どうしても雰囲気が軽く見えてしまうので、適度にボリュームが出るように設計しています。
またこちらもステッチ幅には拘り、ステッチには通常帽子で使われる二本針ミシンはあえて使わずに、一本針ミシンで一本づつステッチを入れています。
このステッチ幅がキャスケットのイメージを大きく変えてくれます。
クラウンをブリムに縫い止める際には、元々ブリムに入れたステッチに乗るように同じラインに縫い止めしてます。
被る際は、後頭部までしっかり奥に入れて被ってください。
奥まで被れていないと、しっかりホールドせずゆるゆるになってしまいます。
しっかり被れたら、手で軽く潰すように形を整えてください。
革は硬さがあるため、手で形を作ることでより雰囲気が出ます。
個人的には、片側にボリュームを寄せるように形を作るのがおすすめです。
被り方が分かると、この帽子はかなり良い雰囲気で被れると思います。